会社概要 | 大阪府貝塚市の食品メーカー「別寅」

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会社概要

会社名 別寅かまぼこ株式会社
代表者 代表取締役 社長 桑山 宗三
創業 明治30 年(1897 年)
資本金 7,200 万円
従業員 128 名
所在地
本社工場 〒597-0094
貝塚市二色南町 1-1
TEL:072-431-3661(代表)
FAX:072-433-3903
木津営業所 〒556-0012
大阪市浪速区敷津東2-2-8
TEL06-6632-3841
業務内容 水産煉製品の製造販売
取引銀行 三井住友銀行 岸和田支店
三菱東京UFJ銀行 岸和田支店
りそな銀行 貝塚支店
池田泉州銀行 泉州営業部

ご挨拶

天下一品・伝統の味―創業は1897年に遡り、120余年、品質を第一に練り物づくりに取り組んでまいりました。

別寅かまぼこの品質を支えるもの、それは職人の目利きと技術です。それらを引き続き発揮できるよう、この度、かまぼこ・ちくわ製品を作る1970年建設の岸和田工場と、天ぷら製品を作る1993年建設の貝塚工場の機能を集約し、貝塚新工場を竣工致しました。

新工場のコンセプトは「伝統と最新鋭の融合」。
衛生面を強化し、冷却機など機器の新設や改修を進める一方、約70台ある石臼を使い、すり身を練る伝統の製法は継続します。
新商品や新規事業に対応できる空きスペースも確保し、次世代へと継いで行く工場を作り上げました。

創業以来、永年培ってきた伝統の技術と最新の設備で、より高品質の製品を製造し、まずは既存のお客様により良い製品をお届けし、関西でより一層強い地盤を築いていきたいと思っております。そして、この新工場の完成により、いろいろなことに挑戦できる環境が整います。今後は日本全国展開、海外輸出も見据え、努力し続けてまいります。
何卒一層のご支援とご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 桑山宗三

代表取締役社長 桑山宗三

沿革

明治30 年(1897 年) 桑山小助 貝塚で魚屋「魚幸」として創業
明治41 年(1908 年) 桑山梅吉 小助より事業を引き継ぎ魚を加工し、日持ちするようにして販売する為、
「桑山商店」としてかまぼこ製造を始める
昭和4 年(1929 年) 商標を「別寅かまぼこ」に統一
【別寅の由来】幸十郎の母親が寅年生まれでその中でも「五黄の寅」であったことから
他の寅と違うぞということで「別寅」と名付けられた
昭和15 年(1940 年) 企業合同「和泉かまぼこ組合」に参加
昭和26 年(1951 年) 企業合同解散 桑山商店再開
昭和32 年(1957 年) 株式会社に改め、株式会社桑山商店となる
梅吉より事業を引き継ぎ、桑山幸十郎社長就任
昭和44 年(1969 年) 株式会社桑山商店より、別寅かまぼこ株式会社に改称
昭和45 年(1970 年) かまぼこ・ちくわ・梅焼部門、岸和田工場新設移転
昭和47 年(1972 年) 営業部門充実の為、販売会社別寅商事株式会社を設立
平成5 年(1993 年) 天ぷら部門、貝塚工場新設移転
平成8 年(1996 年) 幸十郎より事業を引き継ぎ、桑山幸助社長就任
平成19 年(2007 年) 販売会社である別寅商事株式会社を、別寅かまぼこ株式会社へ統合
平成22 年(2010 年) 幸助より事業を引き継ぎ、桑山宗三社長就任
令和2 年(2020 年) 岸和田本社工場・貝塚工場を集約し、貝塚新工場にて生産開始
岸和田本社事務所は新工場横の仮事務所にて業務開始

 

お電話でのお問合わせは
072-431-3661
営業時間:9:00~18:00

〒597-0094
大阪府貝塚市二色南町1-1

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